Log4jの脆弱性とIBM i
世間ではLog4jの脆弱性が話題になっていますが、TechChannelにIBM i に関連した記事「Log4Shell Part 1: Answering FAQs on the Log4Shell Security Vulnerability」が掲載されていたので必要な方はご一読を。
世間ではLog4jの脆弱性が話題になっていますが、TechChannelにIBM i に関連した記事「Log4Shell Part 1: Answering FAQs on the Log4Shell Security Vulnerability」が掲載されていたので必要な方はご一読を。
IBM i の新規ユーザー向けガイドとして「Getting started with IBM i」という記事がIBMのサイトにありました。IBM i の最新バージョンが7.3になっているなど?な部分もありますが、A4で5ページくらいに簡潔に記述されているので何かで使えるかもしれません。
首題サービスの申し込み方法など詳細は「Complimentary IBM i Security Quick Check」をどうぞ。1顧客、1システム、1区画、1回のみ無料。以外はIBM Labサービスでお見積もりになるようです。無料版の入手はメールしか手段が無いのでとりあえずパス。
2021/09/28に7.4の前提PTF「IBM HTTP Server for i レベル14」が公開されたので試してみました。設定があるのか分かりませんが、「ビューの切り替え」、「カスタム・グラフ」、「新規ノードの追加」、「製品情報」、「保守容易性(接続設定)」が表示されました。「Navigator for i」(IBM Supportサイト)やTechChannelの「IBM i New Navigator」にはいろいろ書いていますが、まだデモ版レベルなので今後の拡張に期待です。
9/12発表。「IBM i・AIX・Linuxのユーザー同士をつなぐ場。DXの事例や取り組み、実装・運用方法などを共有、“何でも相談会”も」とのこと。IBMの情報発信やユーザー向けプログラムはできたり消えたりしているので、ちょっと様子を見たいと思います。個人的には、IBM i ユーザーを対象に技術情報発信を強化してほしいです。