IBM i 7.3 TR13利用可能

IT Jungleの記事「Surprise! There’s a Tech Refresh 13 For IBM i 7.3」より。2022/12/2にリリースされた7.3 TR13はIBMの「IBM i Technology Updates」には記載がありませんが、「IBM i Technology Refresh - Information for IBM i 7.3」にはちゃんと情報があります。

2022年6月1日から0円になったライセンス・プログラム

すでに当たり前かもしれませんが自身の覚えを兼ねて。2022/6/1付で下記のライセンス・プログラムが「0円」になっています。詳細はIBMのサポートページの「IBM i Portfolio Simplification」を参照1ください。 IBM Communityへの書き込みによると、QU1も無料のようですね。 ↩

モダナイゼーション関連記事

最近この手の記事には食傷気味ですが一応ご紹介。TechChannelで「Building for Successful Modernization and Operationalization / モダナイゼーションと運用化を成功させるための構築」でペーパーを配布しています。「モダナイゼーション計画をうまく立てるには、次の3つの質問を自問することから始まります」とのこと。

Power8サーバーのEOS(保守サービス終了)

2022/11/15付けのIBM発表レターでPower8サーバーの保守サービス終了日が発表されました。 S822/S824が2024年3月31日、S814が2024年5月31日、S850C以上が2024年10月31日と、モデルによって日付が違うのは要注意。S814、S824は現役で利用されているお客様も多いので、早めに移行(もしくは延長保守)を計画すべきでしょう。関連記事を掲載しているサイトを下記にのせますが、iWorldの記事が現場目線で比較的分かり易い感じです。

「IBM i に感謝すべき7つの理由」

IT Jungleの記事「7 Reasons To Be Thankful For IBM i」より。