「IBM i アプリケーションとシステムの状態を監視する」

表題はIBM Systemsマガジンの記事「Monitor Your IBM i Application and System Health」の和訳。

IBM i の「グラフ・ヒストリー」機能

記事「Navigator for i Graph History: Review Historical Data」がちょっと興味深いです。

IDCホワイトペーパー「For Many Businesses, It's Time to Upgrade Their Best-Kept Secret: IBM i」

表題はIDCが2019/9に発行した白書です。

7.3 TR9と7.4 TR3の発表

毎年春と秋の恒例のTR(テクノロジー・リフレッシュ)が発表されました。出荷開始予定日は2020/11/13です。アナウンスメント・レターはこちら(7.3 TR9, 7.4 TR3)をご覧ください。概要はスティーブ・ウィルのBlogに記載されていますが、IT Jungleの記事でわかりやすく説明されています。

IDCレポート「モダナイゼーションがマイグレーションを打ち負かす」

Rocket Software社がIDCに委託した調査によると、「IBM i およびSystem zアプリケーションをモダナイゼーションした組織は、これらのプラットフォームからマイグレーションした組織よりも満足度が高く、コストが低いだけでなく、AI、IoT、モバイル対応などの高度なイノベーションの恩恵を受けた」そうです。IDCレポートは入手が難しいので、IT Jungleの記事「Modernization Trumps Migration for IBM i and Mainframe, IDC Says」を参照すると良いでしょう。