IBM i のサブスクモデル

TechChannelの記事「Introducing IBM i System Subscription」にIBM i の「システム サブスクリプション」の解説がありました。対象は「新しいPower10ハードウェア(1つのアクティブな IBM i コアを実行し、P05層のソフトウェアをロードし、オンプレミスで動作する S1014 サーバー) 」で、「ユーザーごとに、月額50ドルから55ドル程度の定価であり、通常、スマートフォン プランに支払う金額よりも安いです」という説明の仕方は説得力がありそうです。

記事では24/365のサポートオプションが強調されていますが、「2022-05-09 IBM i 7.5情報収集中…」に書いたように多くのS/Wが追加料金なしで利用できるのもメリットが大きいと思います。